ルーム西池袋 Room Nishiikebukuro
事例:三位一体で作った住宅
#丸い扉#明るい部屋#のこぎり屋根
事例:三位一体で作った住宅
#丸い扉#明るい部屋#のこぎり屋根
ケンチク&イバショ
私たちは、建築物の設計監理を主幹とする一級建築士事務所です。
デザインにこだわるオーダー住宅、特徴的な敷地でのテナントや共同住宅、新しく開発されるシェアハウス、企業の価値を反映したオフィスビルなど、主に都市部において建築づくりや居場所づくりに対する思いをお持ちのクライアントに応えて参りました。最近は地方においても地場の工務店と協働しながら質の高い建築づくりを広げるべく活動しています。
それらは設計監理業務を主軸にしながら、立ち上がる建築空間の質とお客様の満足を共に満足出来るよう、トータルなサポートを行っています。
新築・改修ともに、どのように魅力的なイバショを創出するかという一貫した方針でいただいたお仕事にひとつひとつ全力で取り組ませていただきます。
事務所概要
尾崎建築事務所 一級建築士事務所
(一級 東京都知事登録 第59859号)
管理建築士 尾崎 泰永
(一級 国土交通大臣登録 第339938号)
設立 2014年12月
〒164-0001
事務所:東京都中野区中野5-14-2
Nakanowhitehouse101
MAIL info@ozaki-archi.com
TEL 03-6659-2082
営業時間 10:00~18:00
休業日:日曜日・祝日
業務内容:
・一般建築物の設計監理
・収益施設の開発サポート
(基本構想および設計監理)
・狭小地やヘタ地での建築サポート
(計画及び設計監理一式)
・シェアの考え方を取り入れた建築計画
・マンションリノベーション一式
・住宅の設計監理
・事業空間の設計監理+インテリアデザイン
Office overview
Ozaki Architects First-class architects office
(First-class Governor of Tokyo Registration No. 59859)
management architect
Yasunori Ozaki
(First class Minister of Land, Infrastructure, Transport and Tourism Registration No. 339938)
Established December 2014
〒164-0001
OFFICE:Nakanowhitehouse101, 5-14-2 Nakano, Nakano-ku, Tokyo
E-MAIL info@ozaki-archi.com
TEL 03-6659-2082
Business hours 10:00-18:00
Closed: Sundays and public holidays
Job description:
・Building design supervision (new construction, renovation, extension)
·interior design
Architect profile
YASUNORI OZAKI
I live with my wife and son
Lives in Tokyo. I operate and manage share houses along the Tokyo Chuo Line. In order to learn how to make furniture, I spends my weekends making furniture in Hachioji.
2007 Graduated from Akira Kuryu Laboratory, Department of Architectural Design, Chiba University
Worked at Furuichi architect and assosiates
2014-Established Ozaki Architecture Office
建築づくりのプロセスにおいては、低予算で出来ることが限られていたり、工期が非常にタイトであったり、クライアントが適当でいいと仰ったり、「潤沢な予算」で「じっくり」と「完璧さが求められる」建築づくりを理想とすれば、上記のような条件によって「妥協すること」を実務の現場では求められることもありますが、どのような条件であれ一度完成を迎えた後は、そこに長く留まる「建築」だけが批評にさらされます。
さらに建築設計の仕事の大半は、建築を実際につくる立場ではなく、設計案を検討し、まとめた設計図を持って工事現場に通い、工務店に意図を伝え、工務店の元に集まった職人に仕事をしてもらうかたちで「建築」の完成に立ち会うことになります。
設計図があれば、ある程度の建築は建ちますが、意思の通った「建築」を完成させるためには、現場任せにせず、工程に関わって、議題を挙げ、現場と知恵を出し合いながら、工事の密度をコミュニケーションによって高めていく必要があります。
つまり、私たちの役割・価値として怠れないのは、建築づくりにおける膨大で現実的なプロセスの海に溺れずに、長く留まる「建築」という結果にコミットする姿勢であり、「建築」づくりが完璧に近づくよう声をあげ、専門的なところでコミットし、「建築」の完成を導くことだと考えています。