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ルーム西池袋 Room Nishiikebukuro
事例:三位一体で作った住宅
#丸い扉#明るい部屋#のこぎり屋根
事例:三位一体で作った住宅
#丸い扉#明るい部屋#のこぎり屋根
仕事の流れ
01 ご相談
(無料)
既にお持ちの物件、不動産屋・ポータルサイト等を通じて購入検討している物件についてご相談ください
①
②
③
(既存販売図と現況写真):この物件は、不動産サイトに掲載されていたリフォーム前物件をお客様より提示いただいたところから始まりました
02 現地調査・ヒアリング
(無料)
希望・ご予算などについてお話をうかがいます
現地に入らせていただいて、ラフな現況調査と現地測量を行い、既存図を起こし、計画案作成の準備を行います
(現地調査後の図面):販売図面では細かな寸法などが分からないため、現地調査した結果を図面化して計画案を練る準備をします
(現地調査):今回は見積依頼予定の工務店と一緒に現地調査を行い、下地の様子を確認しました
03 計画案の作成
(原則無料)
現地調査・ヒアリング内容をもとに計画案を作成します
概要が分かるスケッチや簡易な模型・計画図などをご用意します
(ラフ模型):計画案作成時にを作って、立体的に計画案を共有しました
(計画案資料参考):既存図と計画案図、模型写真などで説明しました
04 契約・実施設計
(1~2か月)
計画概要がまとまってきたところで、契約をし、工事業者に見積を依頼できる設計図を作成します
仕上げや設備機器についても決めていきます
(実物サンプル):仕上げサンプルを取り寄せて大きな模型と併せて具体的なイメージを共有しながら進めていきました
(模型):暮らし方のイメージを家具や植物の模型なども入れながら共有
05 見積・工事契約・解体工事
(1~2か月)
工事業者に図面を提出して見積依頼
見積があがってきたら、予算調整を行い、まとまったところでお客様と工事業者間で工事契約
工事に取り掛かり、リノベーション工事は解体工事から始まります
(工事1日目):現場解体の様子。リノベーション工事は直前まで入居者がいたり、事前に現場を詳細に確認できない事も多いことから、早々に解体をして工事内容に影響する思わぬ問題の有無や認識のずれを確かめました
(工事図):現場解体後の現地確認を経て微修正した図面を工事業者と共有して本格的な工事に入りました
06 内装工事
(1~2か月)
工事初期は、設備配管や電気配線を仕込んだり、床壁天井の下地を組み立てる工事が進みます
その後、仕上げ工事や建具工事が進んで、
最後に設備機器や備品を取り付けていきます
1(墨出し):図面内容を実際の現場に落とし込みます
2(下地工事): 完成後は見えなくなる部分の工事ですが、水道・電気・設備・建具・仕上等全てを見込んだうえでの調整が必要で、取りまとめの大工さんの能力にとても左右されます。設計監理者はお客様の意向や性能確保、デザイン確保のため、コミュニケーションをとって打ち合わせます
3(仕上工事):塗装は現地で現物に色を塗って検討・左官は職人さんと仕上方法や厚みなどについて最終検討・タイルは張り方や目地割の確認を職人さんと行って、作業にかかっていただきました
07 引渡し
全ての工事・検査が終わりましたら、お客様への引渡しを行います
カギの受け渡し・設備機器の取り扱いなど、建物をお使い頂くために必要なご説明を致します
建物の完成写真の撮影なども、この時期に行います
(地鎮祭):リノベーションでは行わない場合もありますが、今回の工事では、お客様の要請もあり完成直後に、近所の神社の神主さんにお越し頂いて地鎮祭を行いました
(オープンハウス):お客様のご厚意で、近隣の方、ご興味を持っていただいている方に内覧会をさせていただきました。第3者の感想を聞ける良い機会となりました
(竣工写真撮影):お客様にもモデルとしてご協力いただき竣工写真の撮影
スケジュールの目安
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